命の危機！緊急搬送
歳を重ねていき順風満帆とまではいかないけれど、大きな不満もない生活を過ごしていましたが…
突然心臓が苦しくなり握り潰される様な感覚に襲われた。
苦しいな…。何か変だな…。とは感じたが急に苦しさが増えて倒れました。
仕事の同僚が慌てて救急車を呼んでくれたようで救急車に乗り大きな病院に運ばれました。
ぼーっとしている様な感じでストレッチャーに横になったままの状態で病院に到着しました。
正直よく覚えていない。
病院につき簡単な検査みたいな事をされた後に
家族を呼んでくださいと遠くからドラマで聞いたことのあるような声が聞こえた。
そんなにヤバいのかな？と思っていたことを覚えています。
衣服を脱がされて、下着も取られて紙おむつを履く。苦しい状態なのに恥ずかしいと感じた事
少し見栄を張りたくて大きくしたい！と感じた事を覚えています。
その時に、お医者様が来た。
血圧が高すぎる！点滴から薬を打って！家族は来ているの？などの声が聞こえてきた。
看護師がご家族はまだです。向かっているのですが、あと10分はかかるようです
と大きな声が聞こえた。
すごく怖かった。あれ？そんなにやばい状態なのかな？と思った
お医者様から間に合わない。すぐにでも手術室へ向かいたい。との話し声
その時にサインできますか？読めますか？と書類を渡された。
正直、読めはしなかったけど早く苦しさから解放されたくてサインをした。
そして、手術室へ
カテーテルをするとの事。部分麻酔らしいけど痛かった。スーっと冷たい感覚がきた。
次の瞬間、ぶっとい管みたいなのが腕から入っている。
とりあえず痛い。学生の時ならば泣いているかもしれない。大人で良かった。
暫くしてスコープを入れるとの声が聞こえた。
完全にわかる！今どこにスコープがいるのか？がわかる！
そこは痛い！って時に先生が、そこは違う。戻してとの声が聞こえる。
やっぱりそうですよね！私も違うと感じました。
あーー。その先は…痛いよ！絶対に痛い！ほら痛い！
そんな感じの検査を行い終了。
その後…UUC？UCC?CCU？みたいな所似て入院しました。
ご飯は美味しい病院でしたが…。とりあえず味が薄い！
そして、量が少ない！
この…食パンを食べた時に酵母って甘いんだな！鰹節って塩味がすごいな！
マンゴーって甘い！！甘すぎる！と脳がピリピリしました。
そんな辛い入院生活を続けて退院の日！
月末近くに倒れたために2ヶ月にかけての短期の入院…
7月の請求約9万，8月の請求約８万…。悲しい
高額医療請求もできない。手術もしてないので保険も降りない…大きな出費になった。
お金も辛いと感じたけど…やっぱり健康はお金に変えられないなと感じた。
これをきっかけに健康になっていこうと決めた
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